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// 405号室 //


「紙の本」というものの存在自体をこよなく愛する、平日は書店員、週末は古いビルの一角にある小さな本屋の店主。 ひとり旅と静かに飲むお酒と、泳げる湖とサウナが好き。「孤独」という言葉に、なぜか寂しさよりも、心地よさを感じてしまう。 読みたい本がたまってくると、時々荷物をまとめて各駅停車の旅に出る。 車窓からの景色に時々目を配りつつ、ひたすら読書に没頭する。ついつい行きたくなるのは四国方面。片道12時間かけても苦にならない。 読書しながら旅をする時間が、もっと増やせたらいいのになぁと常に思っている。
好きな本:「センス・オブ・ワンダー」レイチェル・カーソン/「美しい街」尾形亀之助/「伊丹十三の本」考える人編集部編

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