『せんをたどって せかいいっしゅう』
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2020-07
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バタバタしていたらもう7月になりました。びっくり!
コロナで外出だけでなく、旅行もままならない昨今なので、
せめて本の中で旅へと手にしたのが「せんをたどって せかいいっしゅう」
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表紙のキリンに惹かれて買ったのですが、中がすごかった!
デザインも色使いも素敵すぎる。
ダイトル通り、線で地球をぐるっとたどっていく話。
カラフルなそれぞれの地域で躍動する、黒い線で描かれる動物たち。
しかもよくよく見ると、一筆書き!
オットセイやペンギン、キリンやゾウ、ラクダにサボテン…と
いろいろな国でいろいろな動植物に出会えます。
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写真や映像で体験するのはもちろんですが、イラストで旅する絵本も楽しいですね。
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旅行には行けませんが、仕事が変わるタイミングで休暇を取り、
人数制限のため予約開始から10分で予約終了になった
家から片道約2時間のブックカフェに行ってきました。
最寄り駅から歩くこと30分。(帰りは雨だったのでバスに)
住宅街でひっそりと営業するカフェで食事と読書を楽しみました。
仕事お疲れさまでしたのご褒美的な小旅行。
そこでは「ルーブルの猫」を読み、パリにも旅を。
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「せんをたどって せかいいっしゅう」ローラ・ユングヴィスト さく ふしみみさを やく