『好きな服を自由に着る』
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2020-01
ひたすらかっこいい本。
これ読んだら 久々に20年前に買ったZUCCAのワンピースが着たくなり探した。一緒に買ったショッキングピンクのペチコートはあるのに白いワンピースはみつからない。そして、メルカリで見つけた!そうそうこれ。
あのとき ハウスマヌカンだったわたしは、イメージコントロールというよくわからない会社の定めによりアパレルなのに 着たい服がまったく着れず 色の濃い私にはまったく似合わないカーキのボウタイブラウスをつけて売り場に立ってた。
そして休憩時間に阪急の売り場にいき、そのとき立ってた店員さんがすんごく素敵でそのひとに勧められた服。
あの時の恋愛や苦い経験 などいろいろ思い出しながら久々に着た。
保守派の母には 何なんそのペラペラと言われたがこれでいいのだ。 自分がいいと思うのが一番心地よい。 服も。人間関係も。
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好きな服を自由に着る/岡本敬子 著