『痛い靴のはき方』
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2020-01
2019年1月から3月まで BIBLIO APARTMENTの204号室に住んでいた方の本棚にあった本
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何気ない日常を綴った益田ミリさんのエッセイ集。
痛い靴のはき方、つらいときの歩き方を教えてくれます。
うまくいかないことがあってしんどくても私のお腹もいつもちゃんと減った。食べなければダイエットになるのに、、残念ながらどんなときでもお腹は減るのです。でもそんな私でよかったと、お腹が減って美味しいもの食べて、元気になれてよかったと思えます。
イヤなことがあった日もそうでなかった日も、最後は美味しいものを食べて元気になって一日を終えられたらいいかなぁと前向きになれます。
気ままな旅とおやつのエピソードも多くてほっこり。明日は何を食べよう、どこに行こう。明日が楽しみになる本です。
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「痛い靴のはき方 」 益田ミリ