2019年1月から3月まで BIBLIO APARTMENTの204号室に住んでいた方の本棚にあった本
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暮らしの本を探していて、タイトルが気になり、手に取った一冊。

めんどくさがりだけれど、こまかいところもある、自分にぴったりな本だと思って読んだ。

この本には、”ずぼら”しながら”こまめ”するという、手抜きなところも丁寧に見える、生活の知恵がたくさんつまっている。

生活は人の基本。ごはんを食べれることに感謝する、家事をする、目の前にある生活を楽しむ。当たり前の日常を丁寧に営むだけで色んなことが、自然と良い方向に進んだりする。行き詰まったときは基本に立ち返ってみよう！と軽い感じで教えてくれた。最近ずぼら多めになってきた私の2019年、実用書にしたい本。

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「ずぼらとこまめ」  福田春美